小諸市議会 2022-12-06 12月06日-03号
コンパクトシティ構想は旧市庁舎の耐震強度の脆弱化による再構築の必要性、また、佐久市役所近くに佐久総合病院、佐久医療センターが新築されるのを機に、小諸市にある小諸厚生総合病院の動向が取り沙汰された平成20年頃から現実味を帯びてきました。
コンパクトシティ構想は旧市庁舎の耐震強度の脆弱化による再構築の必要性、また、佐久市役所近くに佐久総合病院、佐久医療センターが新築されるのを機に、小諸市にある小諸厚生総合病院の動向が取り沙汰された平成20年頃から現実味を帯びてきました。
ちなみに望月エリアの方がほかの地域に行く場合には、浅科の道の駅、ほっとぱ~く浅科で乗り継ぎ、臼田エリアの方がほかの地域に行く場合には佐久総合病院で乗り継いでいくと。それ以外の場所はどこで乗り継ぐかはケース・バイ・ケースと書いてありました。小諸のようにコールセンターで乗り換えるわけじゃないので、実際にはどう運営されているのか、今のところ分からないというところです。
また、一昨年の9月、厚生労働省は唐突に、全国1,455の公立・公的病院の約30%に当たる病院を、再編・統合の検討対象として実名で公表し、佐久地域では「佐久総合病院小海分院・佐久穂町立千曲病院・川西赤十字病院」の3病院が対象として公表されました。 川西赤十字病院は川西地域(望月・浅科・立科町・北御牧)で、唯一の入院施設のある病院です。
その中で、佐久総合病院が分化して医療センターができて、佐久総合病院本院ができた。その周辺に、浅間病院でありましたり、金澤病院、くろさわ病院、雨宮病院、そして川西赤十字病院があります。
次に、議案第127号 佐久市臼田健康活動サポートセンターの指定管理者の指定に関連して、佐久総合病院の再構築問題に合わせて整備した施設でもあることから、指定管理者の長野県厚生農業協同組合連合会、特定非営利活動法人うすだ美図共同企業体との共同企業体協定書、勤務体制及び指定管理者の選定結果などの詳細な内容を確認し、委員からは、共同企業体の代表者が責任を持って運営していただけるように、指定管理についての仕様
特に、就任時から必要な支援を行ってまいりました佐久総合病院再構築事業につきましては、この3期目において全て完了し、佐久地域の医療体制の充実と強化が図られました。これは佐久医療センターだけが再構築ではなくて、臼田の本院の充実ということについて、その後取り組まれました。それが、この3期目の途中で全て完了したということは大きな節目であり、ちょっとここで触れさせていただきました。 2つ目です。
幾つかの地域ごとのその特徴について、主なものを申し上げますと、臼田地域では佐久総合病院とともにつくり上げ、地域に根づく健康福祉や佐久臼田インター工業団地などの整備による新たな人の流れを呼び込む誘因力、浅科地域では凍み豆腐や五郎兵衛米などの伝統的で評価の高い地場産品、望月地域では長者原地区の高原野菜や心地良い空間や時間を表すHYGGEの価値観に適合する地域の居心地の良さ、旧佐久市地域におきましても、内山地域
また、就任時から必要な支援を行ってまいりました佐久総合病院再構築事業が完了し、佐久地域の医療体制の充実と強化が図られました。 さらに、就任前から建設場所について困難を極めておりました新クリーンセンター、佐久平クリーンセンターにつきましても来月1日から平根地区の皆様のご理解、ご協力により本格稼働の暁となりました。
月曜日、水曜日は佐久総合病院の内科医師により、火曜日は国保浅間総合病院の整形外科医師による診療となっております。医師不足により、平成29・30年度の2年間は第5月曜日を休診しておりましたけれども、今年度から第5月曜日も診療を行っております。 利用者数でございますが、各年度延べ人数で申し上げます。平成28年度は2,232人で1回の診療では15.4人でございます。
また、厚生労働省が昨年9月26日に突然、再編統合が必要だとして発表をいたしました424の公的病院の中に、佐久地域においては川西赤十字病院、佐久穂町立千曲病院、佐久総合病院小海分院が対象となり、関係住民や自治体から多くの批判が出たのは記憶に新しいところだと思います。イとして、厚生労働省発表の佐久地域の医療機関再編成構想について、市としての考えを伺います。 ○議長(神津正) 畠山市民健康部長。
この東信地区の感染指定医療機関につきましては、佐久管内では厚生連の佐久総合病院の佐久医療センターでございます。また、上小管内でいうと国立病院機構の信州上田医療センターでございます。
このほか、長野県に届出がされた施設の申請に対し市が確認した場合には、浅間総合病院、佐久総合病院等の事業所内保育施設や民間の一時保育施設といった認可外保育施設も無償化の対象となってまいります。 次に、無償化の対象となる子どもの人数についてお答えいたします。 無償化の対象となるのは、3歳以上の全ての就学前児童と住民税非課税世帯の3歳未満児が対象となります。
また、既存のバリアフリー未対応の歩道全てを早期にバリアフリー対応とすることは難しいところでありますことから、区要望等により緊急度の高いところからバリアフリー対応への改良を行っており、最近では臼田の佐久総合病院本院前の道路改良を行った際に、マウントアップタイプからフラットタイプに変更し、バリアフリー対応といたしました。
このような中、健康被害を訴える方々からの空中薬剤散布中止の要望や、佐久総合病院による調査結果を踏まえ、慎重に協議を重ねた結果、健康被害への因果関係は否定できないことや市民の健康を重視すべきとの判断で、上田市松くい虫防除対策協議会で了承いただき、平成21年度から空中薬剤散布を休止しているところであります。
一例といたしましては、昨年9月、臼田地区において開催をいたしました、佐久ぴんころウォーク&プルーンで健康フェアでは、市内のウォーキングポール製造会社、歩行計測器製造会社、佐久総合病院、臼田町商工会、佐久大学、佐久浅間農業協同組合等の産学官医の協働による佐久市の健康長寿を支える産業、健康を支えてきた食文化を発信するとともに、ウォーキングコース上の史跡・名所において地域の歴史を発信するなどし、首都圏からの
また、関連事業所等への周知といたしまして、佐久市、小諸市、御代田町及び佐久穂町の訪問看護ステーション等19事業所、その他町内開業医14カ所、佐久小諸北佐久関係医療機関としまして、佐久総合病院ほか13施設へ休止についての通知を発送させていただいてあります。
2点目といたしまして、佐久総合病院の分割再構築事業について申し上げます。 市の地域医療施策の一つの取り組みとして支援をしてまいりました佐久総合病院の分割再構築事業が、本年3月の佐久総合病院本院増築工事の竣工により完了をいたしました。
また、子育て支援、高齢者支援、健康づくり施策の充実や佐久総合病院の再構築支援、浅間総合病院の第2整備などによる地域完結型医療体制の構築など、暮らしに密着した施策も実施してきたところでございます。 これらの事業によりまして、合併後の地域の一体感の醸成と市民の皆さんがより暮らしやすさを実感できるまちづくりが進んできたものと考えております。 以上であります。 ○副議長(江本信彦) 14番、関本議員。
それぞれ同じ場所で長野県厚生農業協同組合連合会佐久総合病院及び日本赤十字社川西赤十字病院が運営をいたします。 以上でございます。 ○議長(高橋良衛) 7番、土屋議員。 ◆7番(土屋啓子) 1つちょっと確認しておきたいんですけれども、このシルバーランドきしの内にあります野沢地区に関しては、市の直営の地域包括支援センターという認識でよろしいでしょうか。 ○議長(高橋良衛) 工藤福祉部長。
佐久総合病院を育て、農村医療の父と呼ばれ、慕われた医師の故若月俊一先生の言葉を紹介したいと思います。若月先生は、世界がうらやむ日本の宝として、次の3つを上げております。 1つ目は、国民皆保険の継続、2つ目は平和憲法の堅持、3つ目は米を中心とした日本型食事、和食の伝承であります。先生は、この3つの宝こそ、次の世代に残すべき大事な遺産だと話されておりました。